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展示会、イベント、工房訪問等 Archive

木工家ウィーク 名古屋で

6月8日
十数年ぶりのアーバンライナーで
木工家ウィークが開催されている名古屋へ。
朝6時過ぎに家を出、帰ってきたのは12時過ぎ。

でも次の日は疲れを見せない働き様。
多分、たくさんエネルギーをもらってきたからやね。
いろんな人と話ができたし、
大先輩方からもたくさんのものを頂きました。
ここへくる契機をあたえて下さった方々にも
感謝の思いでいっぱいです。

とか何とか言いながらやっぱり
2、3日後には夕方頃から足もとが危うくなってくるんやね。
ふらっとね。

彼の事なんかすっかり忘れていました。

みんなでIKEAへいく。

ポートアイランドは思ったほど騒がしくなかったけどIKEAに近づくにつれ、少しづつ車の量が増えてくる。駐車場は、ほぼ飽和状態。帰る車待ちでぐるぐるまわり、ようやく駐車。店内は結構な人、ひと、ヒト。2階の家具を中心に見てまわる(正確には2階だけで力尽きる)。安い中にも、いくつかのグレードを発見。特にキッチンには力を注がれているのが金物の選定などからも見て取れる。据え付けて長年使うものであるから当然と言えば当然か。

それにしてもかわいそうにクロワッサン。
かばんに放り込まれた大量のパンフレットに押しつぶされる(推定 t=8mm)。

クロワッサン


彼の事なんかすっかり忘れていました。

和をつくる

奈良町物語館にて岐阜森林アカデミーものづくり研究会による『和をつくる』という展示会にいってきました。
「和」というテーマの作品が多数展示されており、また、3、4、5日にはワークショップも開かれました。

あかり

スギのあかりづくりに参加しました。
即興というのは良くも悪くも自分がよく現れるものだと思い楽しめました。

奈良クラフト・アート展

奈良のクラフトフェスに行ってきました。
会場が電車の駅から、東大寺へいくにも若草山へいくにも
通り道であるという好条件もあってか、たくさんの人でにぎわっていました。
奈良ではこういったクラフトフェス今までなかったという事ですが、
今後も定着していくのではないかと思います。
2日間とも天候にも恵まれたようです。

奈良クラフト

美濃国池田山麓クラフト展

この19、20日に開かれていた美濃国池田山麓クラフト展に
『木の仕事の会』企画展『木の椅子』として、有志で出展しました。

僕は会場には行く事が出来なかったのですが、
地元に根ざした中身の濃いイベントだったそうで
たくさんの方が来場してくださったようです。

当日の会場の様子

スツール


これは今回出展したスツールです。
ある程度幅の狭い材料でもはがずに使えるようにと考えた構造です。
更に簡単な構造での解決策を、今後探っていきたいなと思っています。


今回機会を与えてくださった関係者の皆様、
搬入を助けてくださった木の仕事の会の皆様、
ありがとうございました。

NIPPON VISION EXHIBITION

NIPPON VISION展をやっているD&DEPARTMENTに行ってきました。
47都道府県ごとにわけられ、各地で作られた商品がずらっと並んでいました。
時代は移り変わっていくものですから、伝統的な物のなかにはいくらすばらしい技術により作られた物であっても、今の生活の中にはなかなか入り込む余地がない物もたくさんあるかと思います。
かつては、ものを持つということは何かが豊かになる反面、そのものにもいくらか手がかかるということであったのではないかと思います。しかし、今これだけメンテナンスフリーに慣れてしまった僕たちは、ちょっと古めかしい味のある物を見かけると良い感じだ、家に欲しいなどと簡単に口にしますが、はたしてそのものと真っ直ぐに向き合うことが出来るんだろうかと思います。それらを生活のなかに取り込み役割をもつのではなく、部屋の角に飾ってみたりして、まるで剥製のような付き合いかたしか出来ないのではないかと思いました。
浜田工房の浜田さんのご自宅付近はとても良い風情でいいなあと思っていましたが、先日うかがったときに1日の間に降った雪を、ほぼ1日がかりで屋根から降ろす作業をされている地元の方達を見て、自分はここに住めるだろうかと思いました。
NIPPON VISION展に並ぶこれらの商品すべてが伝統工芸品に指定されているのかは、勉強不足で知らないのですが、すーっと今の生活にも取り込んでいる姿が、簡単に想像出来るものがたくさん展示されていました。

勉強会

日曜は午後から賀來さんのアトリエにて勉強会がありました。時間の経過とともに徐々に人が集まって来て最後にはそこそこの人数となり、よく知った顔、初めての顔が入り交じり各々が複数の話題を点在させるというなかで、それぞれが充実した情報交換や交流、相談にアドバイス、問題提議に世間話といった貴重な時間を過ごせたのではないかと感じました。わたしもとても現実的な話を現実を渡り歩いていらっしゃる諸先輩方と出来たのがなかなか良かったです。

この勉強会は、基本的に毎月第二日曜に開かれることになりそうで、その都度テーマが変わると思うのですが、賀來さんの日記にも告知されると思いますので興味のある方は参加してみては如何かと思います。

樹望塾バスツアー

土曜は樹望塾主催のバスツアーでした。
朝、藤本木工所さん前からバスに乗り込み、岸和田の服部商店さんへ向う。
ここではナラの丸太の製材を見せていただいた。
丸太を見て製材後の姿を瞬時に見抜いていらっしゃるようで、
それぞれの用途に見合った色々な「サイズ」、「目」の板が、次々と割られていく様は、
まさに経験のなし得る技でした。

昼食を挟み午後からは堀田カーペットさんへおじゃまする。
4mを超える幅の織り機を目の前に驚愕。
まるで建物が機械そのものといった感じでした。
こだわったウールのカーペットの実物を目の前に色々と説明を受け
物作りへの熱い情熱が伝わってきました。

バスツアー終了後は藤本さんの工場を見学させていただきました。
機械の配置等から仕事の段取り等を想像し、
自分の「当たり前」が、こちらではどうなのか等
いろいろ気になって聞いてみたり、とても興味深く勉強になる。

更にその後、ツアーに参加されていたブリコラージュの城森さんの工場、更にギャラリーを見学。

只でさえ興奮する工場見学を4軒もさせていただき、
機会を与えてくださった方々に感謝いたします。
あまりにも有意義すぎる1日で、自分自身への良い刺激となりました。

が、あまりにも中身が濃すぎて家につく頃には廃人同様に。
実際翌日は寝たきりで役立たずとなる。


写真は堀田カーペットさん工場内にかかげてあったもの。
やたらとこころに残りました。
社訓


prop's vol3 

日曜はハードスケジュール。

5時半に起きて6時出発。
高速にのって金物祭りに行き、急いで用事を済ませ、
午後1時頃に三木を後にする。

その後、門真でひらかれているProp's Vol.3へむかう。
2時半頃に到着。

今回はブースの全てに屋根(テント)がはられていたり、
新たに加わったメンバーがいたり、
オリジナルの公式ソングが作られていたりと
更にパワーアップしているものの、
空気という面では、初回からほぼ確立ているように思える。

思えば前回のvol.2に参加させていただいて早くも1年。
その際に屋号をと考えた虹紙製作所も1年経つ訳ですね。
虹紙で動いた一発目。色々お世話になった方々に
挨拶させていただいた。



三木金物祭り2007

2年ぶりに金物祭りに行ってきた。
今回は頼まれもの以外は特にこれといった道具は買う予定はなくて、
目立てに出していたカネ順さんの木釘挽きを引き取りにいったり、
格安の掘り出し物の雑品を漁ったり、
地元の野菜を買ったりなどしていたが、
それ以外には前々からやりたいと思っていた
肥後守(ひごのかみ)」製作体験コーナーに参加した。

一昨年もその前の年も他のことに気をとられて
気がついた時には参加受付も終了しており、
参加者の方々が楽しそうに製作する様子を指をくわえて
ただただ端から眺めるだけでしたので、
今回は意気込んで受付に行くと一番乗りでした。

いくら「製作」とはいえ刃物作りには危険な工程も
あることだし、どうせ大方仕上がったものを組み立てて、
仕上研ぎをする程度だろうとふんでいたのだが、
いざ参加してみると、流石に鎚を振り上げて火作りするような
工程はないものの、中々中身の濃いものでした。

作業の順序としては、
まず、焼き入れ前のだいたい形が出来上がった刃と柄と
それをつなげるリベットを渡され
焼きがよく入るように刃に砥の粉を塗り、焼き入れ、
その後、柄つけをして水研。仕上に手で研いで完成という流れ。
こうして書いてみるだけだと、自分でも「これだけで完成?」
と思えるほどに呆気ないが、実際にやってみるとそれぞれの工程で、
上手く仕上げるにはちょっとしたコツが必要だったりして
そうそうすんなりはいかないのです。

製作の過程をいちいち写真を撮っていこうと思っていたのだが、
どうも自分にはそういうのは向かないみたいで、
作るのに必死で、撮れたのは焼き入れシーンのみ。
焼き入れ


こうやって、赤めた刃を水にジュッと焼き入れする。
その後、刃と柄をリベットでかしめて固定。
それから、水研なのだが手で研ぐのと違い減りが早いので、
気を付けないと直ぐに研ぎ過ぎたりおかしな形になってしまう。
手での研ぎはいつも研いでいる道具とは違い、
両刃で、しかも刃も平ではなく反っているので、
少々勝手が違うが、まだ他の工程に比べると問題なく出来た。


肥後守


この体験コーナーは三木鍛冶屋の小刀部会の方々や、
ナイフを扱っているプロの方が側について指導されていて、
自分が体験していた時間帯には小刀鍛冶の西口さんも
当番だったので、やりながら色々と質問出来たりして
なおさら楽しかったです。

この体験コーナー、参加費わずか300円。
製作出来る肥後守の販売価格よりも安く、
これだけ楽しめるのでおすすめであります。

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