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前回の試作をふまえた次の試作にかかるために、
図面の修正をしていたのだが、
ベクターワークスがなかなか使い慣れずにもたついて、
製作開始出来たのが、やっと先週末辺り。

前回は試作とはいえ一応参考のためにと、
製作にかかる時間も記録しておくはずだったのに
すっかり忘れており、そこら辺も今回は気をつけて、
材料はその辺の集成材ではなくホワイトアッシュで作る。

ホゾ穴は手で空けているのだが、
1/2なので、幅も6ミリであったり4.5ミリであったり、
小さくてやりにくい。
1分5厘の鑿を持ってないので、仕方なく1分で加工するのだが、
1分は向こう待ちなので厚く、その辺りもやりにくく時間が掛かる。
こういう時のために、中古機械屋にある錆びた只同然の様なのを
買ってきて使い勝手が良いようにグラインダーなどで削り、
使ったら良いんだなと思った。
そんなに普段からガンガン使うものでもないので
わざわざ鍛冶屋に打ってもらう事も無い。


只、バランスを見ると言う目的だけなら
これらの行為はやり過ぎ以外の何物でも無いかと思うのだが、
経験も技術もまだまだな自分にとっては、
手作業による加工や、製作にあたっての段取りや、
木取り、実物を見ながら改めて構造を見直すことや、
試作一つ作る中でも
いろいろと勉強になるとこがたくさんあり
良いと思っている。


このブログ、製作をお願いしてくれたフミアキ君も
見てくれているのだが、
申し訳ないけど中々完成には至りませんが、
前には進んでいるのでもう暫く待って下さいね。


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2007.01.25 迷路vol.16
というイベントが今週の土曜日に京都の活力屋というところでありまして、
そこで友達のtaisaがライブで出演します。

彼はhiphopベースのinstrumentalをサンプラーや打ち込みで作っており、
サンプラーを現場に持ち込んでのライブスタイルで、
正直、CD垂れ流しとどう違うのか?と思っていたのですが、
去年の年末に初めて彼のライブを見て、
自分の拙い言葉では表現しにくいのですが、
確かなライブ感(生)を感じる事が出来、
思いのほか心地よい空間を作り出していて、
久々に音に包まれて揺られる様な感触を味わいました。

また、taisaのファーストアルバムをリリースしている
Bonanzagram Recの主催者PILgLIMさんもDJ参加します。

興味のある方、是非足をお運び下さい。
詳しくはフライヤーを。


2007.01.23 工房訪問
日曜日に[木の工房KAKU]さんのところへ行ってきました。

賀來さんは日記を拝見する限り非常にお忙しそうで、
日曜日しか動けない自分に、都合のつく日があるのだろうかと
思っていたのですが、一昨日は偶々オープンルームの日にも関わらず、
予約のお客様がいらっしゃらなかったようで、運良く伺うことが出来ました。

トチのテーブルで奥さんが作られたぜんざいを頂きながら、
いろいろと話が出来ました。
その後、場所をアトリエに移して
そこでもまた、いろんなお話やちょっとした実演を
見せて頂き、ここで一々挙げても切りが無い程、
いろいろ得ることが出来て、技術面だけでなく
外から眺めているだけでは到底計り知れない、
工房を運営して行くということを少しだけでも
肌で感じさせて頂き、とても勉強になりました。
それでも正直、話すネタは底をつきません。

本当は夕方から、お子さんと映画の予定があったそうなのですが、
自分が図々しく長居してしまったせいで
延期になってしまって、何とも申し訳なかったです。

ご自宅に積んであった、昆虫図鑑と冷蔵庫に引っ付いていた
マグネット付きのオオクワガタを自分は見逃しませんでした。
お子さん昆虫好きなんでしょうか。
今度は、埋め合わせに昆虫絡みのお土産をもって、
是非、また遊びに行かせて頂きたいです。
その時は程々に切り上げて。





やはり立体となると、
平面よりも よりリアルに力のかかり方などが見えてきたりして、
目切れなど、注意しなければならないポイントも ハッキリしてきて、
とりあえず、出来たのは出来たのだが、
細かい面の取り方など、どうしても決めれず、
足4本とも、少しづつ違った雰囲気を試したり、
試しに貫を入れずに組んでみたら、
足下が非常にスッキリとして そのかたちに惹かれたりして、
なんだかんだ言って此処からがスタートの様な気がしてきた。
 
子供椅子p-6子供椅子p-5
子供椅子p-7子供椅子p-8

2007.01.17 大阪の台打
先週の土曜日、珍しく仕事が早く終り、
急に出来た時間をどう使うか必死に考えた結果、
行ったことのない金物屋に行くことにした。

布施商店街の中にあり、かなり高齢の方がやっておられて
鎌鑿なんかも置いていたそうだ。
此処は地元なのに自分は全く知らず、
何故か名張の家具の音楽の名嘉眞さんに教えてもらった。
過去2回訪ねてるのだが、運悪く2回とも休みで、
今回も店の前に到着すると閉まっていた。
「勝手ながら本日休ませて・・・」と張り紙がされてあるので
別に店を畳んだわけではないようだった。

小阪の方にも気になるところが一軒あったのだが、
久々に近所の額縁屋にでも顔を出そうかと
家の方に向ってると、途中に別の金物屋があり入ってみた。

やはり手道具は殆ど動いていない様子であったが、思わぬ話が聞けた。
店の御主人の祖父がこの辺りで鉋の台打をされていたそうだ。
何年ぐらい前までされたいたのか、肝心なことを聞き忘れたのだが、
台打の道具や、山積みにして干してあった大量の樫の木は
大分前に燃やしてしまったと聞いた時には、
あの何とも表現しがたい、「あぁ・・・」という気持ち(どんな気持ちや)に
なってしまった。

ただ処分した樫のうち、かなり目の通った良い物だけは
同じ台打をされてる方に譲ったそうである。
その方は御健在であっても90歳近いそうで、
当然もう廃業されている。

その方に、お話だけでも聞けたらと
店の御主人に伺ったのですが、
当然作業場はもう閉めてるし、住まいは作業場とは別にあり
それ以上は分からなかった。

台打というと、三木の辺りにしかないもんだろうと
勝手に思い込んでいたので驚いた。
昔は大阪にも道具鍛冶があったようだし、
この辺りにも、まだまだいろいろなものが隠れてそうだ。




もうそろそろ形が見えてきましたが、
強度的に少し調整した方が良いのではと
思える箇所がまたまた幾つか見えてきました。
これは1/2ですが、 椅子のモデルは基本的に
1/5でしかも現物と同じ仕口と材料で 作られることも多いようです。
ホゾ穴など、かなり小さくなると思うのですが、
どんな道具で作られてるのか知りたいです。

子供椅子p-4子供椅子p-3
友達のフミアキ君に頼まれていた子供椅子の
プロトタイプを製作中です。
お子さんは2歳でローテーブルでの食事の時に身長が足りないので、
今は代用で積み木の入れ物に座って間に合わせているようで、
ちゃんとしたものが欲しいと注文を頂きました。
大まかな寸法の指定を頂き、それを参考に座面の高さだけは守って、
後は適当にバランスを見て少し調整しました。
このプロトタイプは1/2で材料はその辺にあった
ラワンの集成材です。 まだ製作途中ですが早くも
本番で変更が必要なポイントが見えてきました。

子供椅子pro1子供椅子pro2
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