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10/13(月)「木の仕事の会」企画の木工旋盤講習会があったので、行ってきました。
会員の旋盤にすごく長けた方を講師に、浜田工房にてひらかれました。
旋盤所有者は機械を持ち込みだったので、8台の旋盤が揃ったのでした。
中でも自分の所有するナカトミ WT-300(しかも振動対策無しの「どノーマル」)は
他の機種と比較することにより、改めて振動が激しいということがはっきりとわかり、
ぬるい涙が頬をつたいそうになりましたが、大人なので我慢しました。

講習の方はバイトの研ぎから始まり、用意されていた材料から小鉢を削りだす
という流れで進行しました。

スピンドルガウジというもっとも良く使うバイトは専用の治具を使うことにより、
角度の維持が楽にでき、グラインダーの砥石にあてる感覚さえつかめば
比較的早くにできるようになりました。
その他のバイトも、それぞれ治具等を作って角度の固定等を容易に出来るようにすれば、
それほど問題なくできそうでした。

senban2

研ぎができると次は実際削り始めます。
「キャッチをくらう」という現象も知らずに旋盤を購入した自分は、
以前に小さいお椀でも作ろうと、予備知識一切無しでとっかかるも、
8回程飛ばされた挙げ句、途中断念という悲しい結果に終わった経験がありますが、
「キャッチをくらう」数多くの要因のなかでも自分ができていなかったのは
刃の当てかた(角度)、と刃先の形状(正しい刃研ぎにより得られる)だったようで、
もちろんWT-300の振動等も影響するようですが、
失敗の原因がより早く分かって、やはり一から訳も分からぬまま始めるよりも
一度はよく知った方に指導を受けることがとても近道だと感じました。

小鉢の外側はそこそこ早くできたものの、内側はカーブが急になるほど
難しいようで、知らずに難易度の高いかたちにしていた自分は、
講師の先生にかなり助けていただき何とか完成しました。

ネットで、旋盤のバイトの種類やチャックの種類の多さを見るだけでも
その奥の深さが分かります。
今回はほんとに基本のさわりだけということでしたが、かなり勉強になりました。
いつもながらこういう機会を与えて下さった、浜田先生、講師の先生には
感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
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