上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.03.24 絵本に住んだ
「aa」のやまもとあつしさんに木の指輪を絵本に登場させませんかとお誘いいただいたとき、
おもしろそうな企てにこちらはすぐに乗っかって、楽しみにしていた反面、
描いていただくイラストレーターの亭島和彦さんとは面識もなく、そんなことが可能なの?
という心配も消え去らず、そのまま「絵本にすむ」は幕開けとなりました。
会期最終日に会場に入れてようやく自分で指輪の話を見ることが出来たのですが、
その予想以上の完成度の高さに驚きました。

はなしのあらすじは、
「aa Labo」では夫婦(これ自分と嫁?)が色々なものをつくり生み出されていて、
それらの「もの」たちは、ゆうびんやさん(イヌとトリ)により、
それぞれのところへ届けられてゆきます。
ところが「木の指輪」一つだけが、どこにも届けられることなく余ってしまったのです。
この行き先不明の指輪をイヌとトリがあちこち訪ね歩いて届けられるべき場所を
探しまわるのですが、どうしても見つからず「aa Labo」の前2人困り果てているところ
ドアが開く。御主人が「あっ、それ探しとってん」という様な感じで、
実は、この木の指輪は何処かに届けるものではなく、御主人が奥さんのために
こっそり作っていたものだったのです。
そして、指輪は無事奥さんに贈られ、とてもあたたかーい雰囲気になって幕引き。

何が驚いたかと言うと御主人が奥さんのためにこっそり「サプライズ」で
指輪をつくるというあたりがまるっきりウチと同じ(いや、ほんまに。信じて!)。
亭島さんこの話を、僕の指輪の画像とかなり少ない情報から作ったようで、
しかも、いままでは1枚ものの作品ばかりで、ストーリーもんは
初めてだと仰ってたのがまた驚き。
おなじ「つくる」でもこちらは目に見えないもの。
実体がなくても心を動かすもの。そういうのはすごいなあとおもいます。

亭島さん自身もとても魅力的な方でおもしろい人で、
初めてお会いして短い間だったにも関わらずとても、仲良くさせていただきました。
その指輪の話のなかの絵を一つ買わせていただこうと思ったのですが、
もう既にSold out。
しかし、それはやまもとさん夫婦が僕たちのために押さえて下さってたそうで
後でプレゼントしていただいた。
奥さんには手作りの御菓子を頂くし、なにからなにまで、
こちらも出展している身なのに、おもてなし受け倒しっぱなし。
見合った感謝の言葉も出てこない。ありがたい。
今日のおもてなしと出会いに感謝です。

そして、展示していた指輪はと言うと、
やまもとさん夫婦に御注文いただきました。
ありがとうございました。

yubiinu
指輪といぬ
スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。