上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 柿渋とは、渋柿を発酵させて作られている日本では昔からある塗料です。
漆は有名ですが、それよりももっと「庶民的」というイメージを僕は持っています。
「高品位」というところで、漆は残るところには残って、知られていると思いますが、
柿渋については、塗ったものが高級感が出る訳でもなく、
また、合成塗料がいろいろと出てくる中で、埋もれていったんでしょう。
まあ、最近は結構いろんな種類も売ってますし、
そんなに「失われた技法」という程でもないと思いますが、
やはり、仕上げ方法の選択肢としては普通におなじところに並んでいるという感じはしなくて、
「ここは敢えて柿渋で」というような、そんなとこらへんの立ち位置の様な気がします。

 柿渋をずっとまえに、木に塗ってみた経験があります。
そのときは単に、オイルステイン的な使い方、つまりただちょっと茶色い色を付けたかった
という様な意味合いで使用したのですが、
つい先日、嫁が革に柿渋を試しに塗ってみたのを皮切りに、
ちょっと再び、熱くなってきて、また木に塗ってみたり、
柿渋の後に、さらに鉄媒染を施してみたり、色々やっています。

(つづく)

kakisibu2

スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。