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9日間のお遍路さんを終えてようやく自宅に帰ってきました!

最終日には歩いている最中、嫁から猛烈なLINE攻撃。

「晩御飯は何がいい?」
「おやつは何がいい?」
「なんたんらかんたら」

嫁からすれば、数日間しんどい思いをいたので、
何かしら、してあげたいという思いでいっぱいだったのでしょう。

しかしながら僕は、これほど無いと言う満たされた気持ちでした。
もう、これ自身がご褒美と言う感じです。


そういえば道中、バスツアーで廻られている方達からも、
何度も「大変ですね」と労をねぎらわれ、
中にはとても気の毒そうな顔をされる方もおられたのですが、
本人は幸せそのものです。

お遍路の山越えの道では、迷わないように道しるべ所々吊るされているのですが、
それと合わせて辛い山道での行く道を励ます言葉も見つけることができます。

その中にこんな言葉も見つけました。

お遍路10

本当にその通り。
歩いている人は知っている。


迎えにきた車に乗り込みほどなくして嫁が言った。
「なんか、くさい」
そんなこと知ったこっちゃ無い!


初日理由もなく、とにかく気が焦って早く歩かなければという気持ちになってしまい、
自分のペースも掴めずとてもしんどくなってしまいましたが、
二日目からは幾らか修正することができて、
だんだんと焦ることなく自分のペースで充実した日々を送ることができました。

しかしながらどうしても何キロ歩いただとか、
そういうはっきりと数値化できるような分かりやすい成果に
ついつい走ってしまうところが少しばかりありました。

お遍路さんでは何よりもその場その場の充実を一番大切にしていきたいと思っているので、
次回は自分のそういった部分(価値観)も粉々に壊してやりたいと思います。

途中で居心地が良さそうなところがあれば、
そこでお手伝いをさせてもらいながら数日滞在してもいいし、
何処まで進むかの予定も立てなくていい。
そんなお遍路さんもあっていいかなと。

”1週間で進んだ距離まさかの2キロ!”
とか、そういうのも楽しそうだ。
そんなことを考えていると今からワクワクしてきました。

5分割ぐらいで、2年半~3年かかってまわろうと思っていましたが、
もう10年かかってもいいし、
何ならまわり切る前に先に寿命が来てもいい。


9日間で少し強くなったこの身体が、
次回歩く時には、また衰えているかと思うと
ちょっと寂しいのですが
それはそれ。
またその時の身体と相談して、その時のペースで歩くのみです。

また、夏頃時間が作れるように頑張ります!



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